古澤社会保険労務士事務所｜東京都港区の社労士事務所｜人材力向上のための労務管理・教育研修はお任せください

採用～会社のスキルです。

採用面接で見抜けない資質を知っていますか？

多くの会社で、今日も書類選考をクリアした入社希望者の面接が行われています。
書類選考や面接で見抜けない資質が２つあります。

「やる気」と「入社後指示を聞くかどうか」の２つです。

やる気がないけど食べるために入社したいとはいいませんし、
入社前は求めた書類はすぐ提出しますし、
時間は厳守しますし、
面接には這ってでもかけつけます。

「やる気のある、こちらの方針を心から同意して遂行する「人材」」を
採用するにはどうしたらいいのでしょうか？

会社の人材力の向上を目的とした、求人～採用そして適材適所での配置までの
一貫したサポートをご提供いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

求人

「数多く求人募集をしているのに、なかなか採用につながらない…」
「求める人材からの応募がない・・・」
等でお悩みではありませんか？

◆貴社の求める人物像が求人内容に明確に掲載されているか。
◆経営目標や理念などの会社の姿勢が求人内容に盛り込まれているか。
◆貴社の求める人材の要求が推測できている求人内容になっているか。

等求人準備段階で、応募してくる「人材」の選別化を図り、
よりスキルの高い「人材」を集めやすくするための施策が必要です。

採用基準

面接や試験における採用基準について、社内において明確化することが重要です。

優秀な「人材」を採用するために、採用基準や規定の明確化は必要不可欠です。
基準の設定は、書類選考から面接までの採用工程が効率化できるだけではなく、
低いスキルの「人材」の誤採用を防ぎ、採用の公正化につながります。

又採用基準が統一化されることで、内定後～出勤日までのフォローにもつながり、
優秀な「人材」に内定辞退されることを防ぎます。

適材適所での配置

採用後の「人材」をいかに適材適所で配置できるかは、会社の発展のためにとても重要です。
「人材」がその能力を十分に発揮できるためには、職場環境の改善が不可欠です。